猫の抜け毛対策方法

抜け毛は悪影響を与える

猫の抜け毛は、いくら床に散らかっても平気だという人もいますが、中にはアレルギーになって喘息などの症状が出ると言う方もいます。
また猫自身も毛を吸い込んで、消化不良などを引き起こすこともあるので、抜け毛対策はきっちりと行った方が良いです。

基本は抜ける前に毛を抜いておく、散らかった毛は掃除すると言うことですが、掃除機で掃除すると、風で毛をそこら中にまき散らします。
掃除をするなら、毛を飛ばさないような方法で掃除した方がいいでしょう。

毛は軽いので空気中をふわふわと浮遊するのですが、その対策としては空気清浄機を使うと良いでしょう。
これにより空気中の毛をかき集めてくれて、漂っている毛を吸い込む確率を減らせます。
そして猫にはブラッシングとシャンプー、抜けてしまった毛は掃除機で綺麗にすると良いです。

抜ける前に毛を抜く

猫は自分でグルーミングしているので、洗う必要はないですが、抜け毛が酷い季節になると部屋に毛が散らかります。
そんな抜け毛のピーク時は、半年に1度ぐらいの割合で洗ってあげましょう。
もちろん、ノミ対策などで定期的にシャンプーとシャワーで洗うのは構いません。

シャンプーを使うときは、人間用のものだと肌荒れを起こす猫がいるので、必ず猫用の物を使用します。
それでも皮膚が荒れる猫は、シャワーで洗い流すだけでも抜け毛が取れます。
脇の下などの毛が密集している部分は特に念入りに洗いましょう。

毎日の抜け毛対策はブラッシングで毛を取ります。
そのままブラッシングすると毛が飛ぶので、事前に抜ける前の毛は濡らしていきます。
猫に霧吹きをかけると嫌がるので、濡れた手で体を撫でて毛を濡らすと良いです。
このようにして毛を濡らすと、ブラッシングしても毛が飛び散りません。

抜け毛の掃除

掃除機で抜け毛を吸い取り部屋を綺麗にする場合は、掃除機の排気口から出る風は掃除した部分に向けるようにします。
毛のある部分に風が当たると毛が飛びます。
または掃除機を持ちながら掃除すると抜け毛が飛び散りません。
窓枠部分や細かいところは、小さなほうきを使ってかき集めて、それから掃除機で吸い取ると良いでしょう。

もう一つ抜け毛を効果的に掃除機で吸い取る方法としては、掃除機をかける前に部屋全体に霧吹きで軽く床を湿らせます。
このときに直接床に向けてスプレーすると、床がべとべとになりますので、上向きにスプレーして間接的に床を塗らすと、ベタつかない程度に湿って良いです。
フローリングだと、直接スプレーすると床に毛がくっついて、掃除機で取れなくなります。
フローリングの場合は、粘着テープでペタペタと毛を取る、クイックルワイパーなどで綺麗にするという方法もあります。