猫の静電気対策

静電気は大敵

夏だとそれほど気にする必要はありませんが、冬だと乾燥しているので静電気が発生しやすくなります。
静電気を帯びている猫を抱きかかえると、突然ビリっと強烈な痛みを感じることがあります。
それは猫の静電気がパチパチと跳ねた証拠であり、冬に猫を抱えるのが怖いという人もいます。

静電気の帯びている猫はそのような問題もありますが、毛に静電気を帯びれば、
まるで猫がモップのように家中のゴミを吸い付けることとなり、とても汚いです。
このような意味もあり、出来るだけ猫の静電気はすぐに取り除きたいものです。
そんな静電気対策をいくつかご紹介しましょう。

静電気対策

・ハンドクリームを塗る
乾燥していると静電気の影響を受けやすくパチパチとなります。
手にハンドクリームを塗って、手を湿らせておくと静電気対策に良いです。

・静電気防止グッズを使う
効果的なのは静電気防止グッズを使うことです。
首輪などのグッズを取付ける、シャンプーを使うなどの方法があります。
ただしこのようなグッズの首輪はあまりかわいくないデザインが多く、
シャンプーは毎日するのではないので効果が出にくいという問題はあります。

飼い主のあなたなら、外から帰ってきたときなどに水道水に触ると、体内の静電気が水道を通って抜けていきます。

・濡らしたタオルで拭く
タオルを濡らして猫の体を拭くだけで、静電気を防げます。
ブラッシングするついでにでも、1日2回ぐらい行ってあげましょう。
タオルを用意するのが面倒くさいと言う方は、濡れた手で体を撫でてあげても良く、帰ってきたら水道で手を洗い、ついでに猫を撫でてあげると良いでしょう。

湿った場所を好む猫もいるので、湿ったタオルを置いてあげると、そこに体を擦りつける猫もいます。

・加湿器を置く
静電気を防ぐなら部屋の乾燥を防ぐことであり、加湿器で加湿するのが効果的です。
一番効果的な静電気対策ではありますが、あまり加湿しすぎると部屋にカビが生えたり、
窓が結露したり、加湿器自体にもカビが生えることがあるので、使いすぎには注意です。
また加湿器を使うと、アレルギーの方は症状が酷くなる人もいます。

・木や紙に触ってから猫を撫でる
人間側に静電気が帯電しているなら、静電気を取り除いてから猫に触るという方法があります。
人間用の静電気グッズに一度触ってから猫を撫でる、木や紙などに触ってから猫を撫でるという方法があります。

また革は電気を通さないので革の手袋をして猫を抱きかかえるという方法もありますが、服に猫が触れれば服の方でバチっと痛い思いをするかもしれません。
指先の先端で猫を触るのではなく、手全体で触ると意外にも静電気の影響を受けにくいときもあります。