猫のしつけの基本

しつけの基本

基本的な猫のしつけとは何だと思いますか。
それは基本的にはないのです。
基本になる動作には、猫というのは産まれてからの本能で備わっています。
例えば、トイレにしろ、犬はここでしなさいとか、散歩に行ったときにしなさいという風に教えますが、猫は猫のトイレがある場所を教えてあげるだけで、出来るようになります。
実際に私も猫を飼っているのですが一度も教えた事はありません。
自分でどこがトイレかを判断し、用をたすときには、そこに行くのです。
そして用を足した後には、自分で砂をかける。
これも本能的に備わっているしつけの一つです。
確かに猫によって正確などありますので、砂をかぶせない猫もいるようですが、用を足す場所は確実に間違えることはないでしょう。
そして、犬の場合、用を足した後はそのままでしょうが、猫は自分で綺麗にします。
毛づくろいもそうですが、猫は綺麗好きです。
トイレに行った後や、自分の毛並みを整えるために、ベロでペロペロして綺麗にします。
そして、そのベロ、綺麗に毛づくろいしやすいように、ざらざらとしたベロなのです。
ご存知でしたか?凹凸があるので、毛づくろいしやすく、櫛のような役割をして毛並みを整えてくれるのです。
また猫の場合は爪とぎをしますよね。
これが一番やっかいかもしれません。
猫はつめを研ぎたがるのですが、家具や壁で研がれてしまうと、それに傷が付いてしまいますよね。
うちのソファーもボロボロなのです。
そこで何度しつけの為に注意しても、さーっと走って逃げてしまうだけで、こちらの言う事など聞いていません。
猫は犬と違いしつけをすることが難しいと思います。
ですので、できるだけ飼い主が猫にそのようなことをさせないようにする事が大事だと思われます。
このソファーの件にしろ、近づいてほしくないものには、猫の嫌う臭いのスプレーなどを噴射しておくのです。
ペットショップなどにおいてあります。
その臭いは猫が嫌いなので、ソファーなどに近づく事はなく気に入らない場所で爪とぎはしないので、ボロボロになる被害もなくなりますよ。

爪とぎ用の道具

そのかわりに、きちんと爪とぎしていい物を置いてあげましょう。
ダンボールの塊などペットショップで購入できます。
たまに、猫のつめを抜いてしまっている飼い主もいます。
私はあまり賛成ではありませんが、前足のつめだけ抜いてしまえば家具をきずつけることなく、安心です。
つめを抜くのに抵抗あるかたは、つめにかぶせるプラスティックゴム製のカバーもあるんですよ。
あとはいたずら。
うちの猫は台所の戸棚を開けて、お菓子の袋をやぶったり、お米の袋をやぶりお米を散乱させたこともあります。
ゴミ箱倒すのはしょっちゅうです。
そいういうのも、注意してもわからないだろうから、飼い主が、戸棚をロックする器具を購入したりして戸棚をあかなくさせるとか、ゴミ箱も少し大きめのもので猫がちょっとさわってもびくともしない物などを選んで購入するとよいでしょう。
基本的に猫のしつけは飼い主がいたずらしないように注意することだけ、そのほかのことは猫は産まれたときから備わっているので心配ないでしょう。